夕方、仕入れへと出かけてた自転車



すると前から女子校生の軍団が来たので植込みいっぱいまで寄って通り過ぎようとしたら、


その後ろからもう一人が出てきて正面衝突しかけた。



ぶつかる!!!


その瞬間、マトリックスでネオが弾丸をよけるかのようにスローモーションに。



全神経を避けるために集中し、回避を試みる。


幸い、彼女は荷物が落ちただけで怪我はないようだグッド!




「だ、大丈夫?」


「はい・・・でもそちらは・・・」


「平気平気!」


「でも・・・」




そう・・・俺は植込みに突き刺さったまま会話中。


どうやら俺は救世主ではないらしい・・・




そして女の子に駆け寄り、


「俺は平気。 君は怪我してない?」


「はい・・・すみませんでした・・・」


「いやいや、でももしものことがあったらいけないからこれ」



と、名刺を渡す。



「あれ?? この苗字ってもしかしてK君の親戚の方ですか??」


(俺の苗字は珍しいのだ)


「ああ、あいつはオイッコだよ」


「そうなんですか~!」


「あはは、奇遇だね」


「ですねー!」


「じゃあ! 俺、保険に入ってるから何かあったら遠慮なく連絡してね!」


「はい!」




そして仕入れを済ます。



ドS男の生きる道


ボディーバックからネギをはみだしてチャリに乗る中年・・・


職務質問ものだね汗




しかしなに?


「朝ぶつかった女の子が実は転校生だった」


みたいなシチュエーション。



俺はアニメの世界に紛れ込んだのか?